代表のマサです。
暑かったり寒かったり体調管理が難しい日が続きますね。
私は体調不良なのか新たな花粉症を発症したのか
時折くしゃみを連発しております
ノロウィルスの流行も叫ばれておりますので
皆さんも今のうちから気をつけてください。
さて、表題のマイナンバー詐欺についてです。
マイナンバーの通知が届く前から
電話でマイナンバーを聞き出そうとする動きがあることは
連日ニュースになっていますが、
それ以外にもあの手この手で
マイナンバーを狙う輩が増えているようです。
その中の1つがマイナンバー占い。
インターネット上には数々の占いサイトがありますが、
そこで氏名や生年月日を入れる代わりに
マイナンバーを入れてくれとなっているそうです。
これの何がおかしいかちょっと考えてみましょう。
マイナンバーは他人と重複しないようになっているという点では
その人ならではの番号と言えますが、
政府が勝手に割り振った番号で
なぜ占うことができるのでしょうか
占いがテーマだと
若者が引っかかりやすい=ターゲット
ということでしょう。
一生ものの番号が若い内から漏れたら大変です。
当面、マイナンバーを聞かれるのは
学生であれば、学校か勤務先以外はありません。
学生以外でもこれ以外には役所くらいのものです。
一旦漏れた番号は容易には変更できません。
人には言えない秘密と同じくらい大事にしましょう。
参考ページ(2018年4月追記:リンク先がなくなりました)
・政府広報オンライン